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SAEA NEWS 48号 (平成26年10月7日更新)



『マンピャササナイエッタ僧院付属小学校建設計画・竣工式&引き渡し式』

◆2月23日(日)早朝伊丹空港から成田国際空港へ乗り継ぎで移動する。

今回も機中から富士山が七合目辺りまで大変美しい雪景色を拝見した。成田空港乗り継ぎチェック・インを済ませ、ANA・NH913便午前11時45分発で一路ヤンゴンに向けて快適な空の旅を満喫した。機中は若干空いているが、搭乗客を観察するが、観光客、ビジネスマン等は分かるが、そうでない人も搭乗している。私と同じNGO団体の関係者かそれにしても多い。

午後4時30分無事到着した。入国審査も順調に済みホテルに早く着いた。相変わらずホテルの従業員からお帰りなさいと彼方此方から声が掛かる。気持ちのいいものだ。

◆2月24日(月)午前7時30分ホテルを出発する。8時迄に市内中心を通過しないと車の渋滞を避ける事は不可能である。途中現地スタッフMs. KayKhingと合流する。予定通り9時30分から関係者立ち会いの下竣工検査を実施する。 中間検査で指摘箇所も修復されていた。また工期の都合でヤンゴン市内から職人20名を派遣し、工期に間に合わした。竣工式開催の準備確認に入る。UHtaTiVaRa僧侶、UTunNaing学校管理委員会会長、KTTからKyawThuraThet社長、SawShweMyint技術部長、DawYinMyoAye現場主任、Saea-Japanから橋稔事業統括が参加して確認作業に入る。

起工式の失敗等を反省してまずまずの内容であった。引き渡し式に関してはきめ細かく指導する。

◆2月27日(木)午前9時より竣工式並びに引き渡し式を執り行う。

トウンティ地区シャンス村へはヤンゴン市内から約2時間かかる。ホテルを午前7時に出発して、途中現地スタッフMs. KayKhingが同乗する。

若干早めに着いた。前回同様ナマウ僧院の僧侶、ミャインターミョオー僧院付属学校の先生が手伝いに来ていた。

児童達が正面入り口から両側にミャンマーの国旗、日本の国旗を描いた小旗を振り出迎えて呉れた。

午前9時定刻、式典はヤンゴン地域ダマラウ大僧正の“ナモダッタ”と唱え長い読経に始まり、最初に日本政府を代表して日本大使館松尾秀明参事官から日本政府のODA支援金による新校舎が完成した事の喜びを述べられた。 続いてヤンゴン地域宗教省Sein Maw大臣が祝辞を述べられた。次に南東アジア交流協会を代表して橋稔事業統括責任者から事業検討時からエピソードを交えて挨拶された。引き続いてトウンティ地区Than Han区長からお礼の挨拶。最後に学校管理委員会U Tun Naing会長から答礼の挨拶された。引き続き引渡式に移り松尾参事官からSeinMaw大臣へ目録書(工事完成報告書)を手渡された。

感謝状並びに記念品を学校管理委員会UTunNaingから日本大使館、南東アジア交流協会、KTT社へ贈呈され、式典会場での行事は終わる。場所を移して関係者によるテープカットを行い開校を宣言した。

引き続き新校舎1階正面の壁に貼り付けている記念プレートにお祓いを関係者が順に行う。来賓者並びに関係者一同は、各階の教室等を施工関係者の説明を聞きながら見学した。竣工式並びに引渡式は滞りなく終了した。その後僧院で心づくしの昼食を和やかに談笑しながら頂いた。

総事業費は、日本NGO連携無償供与資金9,407,555円。自己資金210,285円。




『尼僧院付属学校の児童達と折り紙等で交流』
“あいち・はなのき会”

◆1月27日(月)午前9時50分交通渋滞に巻き込まれ約1時間遅れてライダマティタグ尼僧院付属学校に到着した。児童達との交流は約1時間20分ぐらいで、3班に分かれ教室内で折り紙教室を開き、最後に合同で日本の童謡や唱歌を合奏した。時間は少し短かったが児童達や“あいち・はなのき会”会員の方々も楽しく充実した時間を過ごされた。この後、尼僧院の心づくしの軽食頂いた。

今回訪問された“あいち・はなのき会”は国際親善や国際交流に関心を持たれる愛知県内にお住まいの女性だけの会で、その国に住む女性や子供達との交流を図るスタディツアー実施された。 訪問先はライダマティタグ尼僧院付属学校を会が指定された。参加者は主婦、町議会議員、元教師と様々な職業を持たれ、その意図に賛同された女性の会です。

今回参加されたのは15名で、4泊5日の旅程で、私どもと交流のある吉岡秀人先生がヤンゴン地域北ダゴン地区で主宰されている“Dream Train”にも訪問され子供達と交流された。

交流の合間に古都バゴー観光もされた。今回の交流に関して“あいち・はなのき会”谷中ひさ子会長は「私たちが楽しく過ごしたライダマティタグ尼僧院での様子が伝わったでしょうか。また、尼僧院での温かいおもてなしを受け感謝しております」また、ライダマティタグ尼僧院のDaw Thuzartartayri尼僧は、「こういう機会を作ってくれたSaea-Japanに感謝する、また是非このような機会を作って欲しい」と尼僧始め先生方は大変喜んでいたと今回引率した現地スタッフのMs. Kay Khingからの報告で彼女自身も楽しい時間を過ごしたと感想を述べている。




『ナマウ僧院付属高等学校新校舎建設(草の根無償)計画』

◆この学校は日本NGO連携無償資金協力のODA支援金で平成23年12月完成した。R.C構造2階建て8教室で待機児童を救済して児童264名。別棟校舎197名、計461名でスタートした。

ミャンマー政府の教育に対する改革として、公立学校、私立学校、付属学校の三本立てし、平成24年8月から付属学校では中学校設立の条件を満たすことで認可を受けることが可能になった。平成25年度から公立学校の初等・中等教育では完全な義務教育になる。

これまで付属学校では高等学校の設立は政府は認可していなかった。 今回取り敢えず全国で6校の付属高等学校の設立認可を与えるため申請校に対して審査が行われた。ヤンゴン地域では1校でナマウ僧院付属高等学校として申請し、審査を受けた。政府の認可条件として専用の学校を建てる用地があり新校舎建設の目処はあるか。二番目には専門科目先生の採用。三番目には設立した高等学校の学校運営方針が明確にあるか等。

これまでは僧侶や学校管理委員会は人道支援を優先的に学校運営を行ってきたが、これからの時代は人材育成だと考えに至る。また本年度新学期から僧院付属学校に対して条件に合った学校に対して政府から補助金が支給される様になった。

では条件を満たす最大の問題は高等学校専用の校舎をどうするかについて、日本大使館から要請を受けたODAに当たる「草の根・人間の安全保障無償資金協力」(以下、草の根無償)この草の根無償に関して日本大使館から様々なニーズに比較的小規模でも迅速に対応できるので拘わって欲しいと要請を昨年1月に受けていた。今回ナマウ僧院が当てはまるので双方協議の結果推進する事にした。平成26年度分の事業として申請する。

手続きとしては、被供与団体(ローカル・NGO)はナマウ僧院学校管理委員会、調達先は建設会社(外部監査人含む)等で構成され、日本大使館と契約する。当会はアドバイザーとして専念する。




『二度目の音楽教室inミャンマー』

◆今回は1月14日と16日の二カ所の僧院付属学校で音楽教室(ミュージック・ケア)をさせて頂きました。海外でミュージック・ケアを行うのは約一年ぶりの二度目。セッションのリーダーである竹村ひとみとサブの私の二人の顔には緊張があるせいか、集まってくれた子供達もセッションが始まるまで、何が起こるか分からなくてドキドキしている様子でした。

しかしセッションが始まると次第にほぐれていく表情。照れながらも私たちの動きを音楽に合わせて一生懸命に真似をする子供達の姿は、日本の子供達とも全然変わらないように感じた。セッションの中に、大声を出す。手をつないで大きな輪を作る、走る、寝転ぶ、楽器を鳴らす、などの様々な動きをいれる。

最初はきちっと先生と僧侶に並べられて座っていた約60名いる子供達が、次第に好奇心旺盛な輝く目になってきたような気がした。楽しい!そんな顔で一杯になっていました。すると見守っていた先生や僧侶までもがセッションに加わって下さる場面もあり、あっとゆうまの楽しい二時間でした。

セッションの最後には、日本の唱歌“故郷”を流しながら暗くして会場で目を閉じて寝転ぶ、子供達それぞれの楽しかった思い出、家族のことなどを静かに考えて貰う。その5分ほどの時間は、さっきまで笑ってはしゃいでいた子供達が嘘のように、集中して静まり返っていました。もともとは、音楽が授業にないミャンマーで音楽を奏でたい、そんな思いで音楽教室を開催しました。

この音楽教室は教育的な意味ではなく、一緒に楽しい時間が持てれば成功という思いがあります。

一年前の初めて音楽教室をしたとき、唱歌“故郷”を子供達が日本語で覚えて歌おうと一生懸命になってくれました。この子供達が将来どこかで日本のことを思い出してくれたり、音楽に興味を持ってくれたら、そんな風に子供達の将来の夢や希望に一つ幅が増えたら、それこそが音楽教室をする意味かと感じました。

今回の音楽教室では、日本の楽器「なるこ」、日本のうちは(高齢者デイサービスで手づくりしました)ソーラン節、故郷をセッションの中に入れました。リーダーがセッションの中で東日本震災の話を少ししました。終了後、私は何人か残っていた中学生くらいの子供達に、日本の国の場所やうちわを作ってくれた日本の高齢者の話をしました。どれだけ伝わったか分かりません。しかし、何か心に残るものがあればいいな、と感じました。

記・竹村海咲(会員・奈良県在住)




『ピンニャメイ僧院付属学校教育環境改善計画・申請準備』

◆2月25日(火)ミンガラドン地区サンピヤ村にあるこの僧院に5回目の訪問となる。
平成24年10月29日、ミャインターミョオー僧院のAshinPannacara僧侶の紹介で初めて訪問した。

驚いた事に316名の児童がまともな教室でない4ヶ所で先生11名で勉強していた。これまで多くの僧院や尼僧院の付属学校を見て来たがこれ以上の所はなかった。

教室もトイレも無い、教育環境として劣悪な状況としか表現できない。勉強小屋(?)には黒板も電灯もない。

ここは平成23年6月に開校した。その事由は近隣に貧困家庭の児童を引き受ける学校がなく、平成20年5月のサイクロン・ナルギスでミンガラドン地区で両親が被害を受け孤児になった100名を急遽引き受けることになり開校した。

現在は更に教室?1ヶ所増え、シャン州からの孤児を救済して孤児が200名になり471名に増加している。屋根のない屋外で地べたに座り勉強しており、見るからに痛々しい姿であった。(児童の勉強風景は避けた) これまでは“人道支援”を中心に支援活動を行って来たが今回は“人権問題”を解決する支援活動になる。専門家に聞くと“人権問題”も“人道支援”に包括され含まれるそうだ。

孤児達200名の半数近くは地元の親戚が面倒を見ており、残りは僧院で寄宿している。100名以上の孤児達の食事を用意する地域コミュニティの方々が大変な苦労をされている姿を見て感服した。
当会がこれまで経験になかった地域コミュニティの子供達に対する援助に感服する。申請の準備に着手する。今の予定では5月連休明けになる。




『第21回ワンワールドフェスティバルに出展』

◆2月1日(土)、2日(日)2日間、大阪府国際交流センターで開催された。今回も大勢の来場者17,000名を迎える事ができた。が、当会はシンプルに出展した。
今回当会はクイズラリーは止め、来場者の呼び込みも止めた。クイズラリーは解答を見に来るだけで、シールを貰ったらサッサと他のブースへ移動する。

観察しているとそれぞれのブースの内容に全く関心はなく、シールを集めて景品を貰う事を主眼にしている。又、来場者の大半は個々のブースでの珍しい物品販売を購入が目的で来ており、出展しているNGO団体の活動にはあまり関心が無い。これで良いのか。

で、今回は関心のある学生や年配の方と時間を掛けてミャンマーの情勢や当会の現地での国際協力活動を丁寧に説明した。活動報告を中心に転換するには、何人かと面談しているときに感じた事は、ひとつの事業について、ストーリのあるパネルや写真の構成にすべきだと感じた。沢山でなくても特徴があり、来場者に知って欲しい事業に絞り次回に向かって整備したいと考えている。関心のある方は是非ご意見を賜りたいと思います。




『事務局通信』
  • 12月25日、会報誌SaeaNewsVol;47号会員宛及び関係者へ配送する。
  • 12月28日、1月12日、第52回理事会を持ち回りで開催した。
  • 1月12日、竹村ひとみ理事、竹村海咲会員、友人の古谷美紀さん三人はミャンマーで音楽教室を二カ所開催のため訪緬する。
  • 1月13日、マンピャササナイエッタ僧院付属小学校建設計画の工事中間検査を行う。
    今回は日本大使館の要請で草の根無償資金協力を紹介する。
  • 2月1日、2日大阪国際交流センターに於いて“第21回ワンワールドフェスティバル”に当会のミャンマーにおける国際協力活動をパネルや写真で紹介するブースに出展する。
  • 2月2日、京都市東山いきいき活動センターにおいて平成26年度スモールオフィス利用応募に対する利用団体の公開ヒアリングに出席し、活動内容発表する。
  • 2月23日、マンピャササナイエッタ僧院付属小学校建設計画の竣工式並びに引き渡し式を執り行うため事業統括責任者の橋稔常務理事が訪緬した。
  • 2月24日、Maung Maung Hteik会計士によるマンピャササナイエッタ僧院付属小学校建設計画の会計監査を受ける。



書籍紹介
  • 「物語・ビルマの歴史」
    【著者】根本 敬、【発行所】中央公論新社刊、【定価】1,000円+税金
    王朝時代から現代まで詳しく絵が描かれている。
  • 「ミャンマー経済で儲ける5つの真実」
    【著者】小原祥嵩、【発行所】幻冬舎新書、【定価】780円



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  • 他のNGO団体と連携―〈パートナシップ事業やローカルNGOと提携〉
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